【体験談】テックアカデミーを受講したお話。【感想:受講して良かった!】

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プログラミングスクールで受講者数No.1のTechAcademy [テックアカデミー]


知名度が高く、受講料が比較的安いので、一度は利用を考えた人もいるのではないでしょうか。

正直、スクールの公式サイトには良い所ばかり書かれていて、実際のところはどうなのか知りたい人がいるはずです。

本記事では過去にテックアカデミー受講経験のある筆者が、リアルな声をお届けしていきます。

受講までの流れや良かった所・合わなかった所などを具体的に解説します。

スクール選びに迷う人に読んでいただけると幸いです。

ななころ

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目次

テックアカデミーの概要

経験談をお話しする前に、TechAcademy [テックアカデミー] の概要を紹介します。


項目概要
スクール名テックアカデミー
受講期間2~24週間
料金53,900~547,800円
転職サポートあり
副業サポートあり※対象コースのみ
全額返金保証制度あり※エンジニア転職保証コースのみ

テックアカデミーの特徴は、コースの種類が豊富な点です。

44種類もあるコースは、HTMLやCSSが習得できる基礎コースはじめての副業コース転職保証コースなど幅広いカリキュラムです。

受講期間が選べるので、ライフスタイルに合わせて学習可能です。

テックアカデミー受講までの流れ

私が経験したテックアカデミー受講開始までの流れをお話ししていきます。

1.プログラミング学習をはじめる

私がSEになりたての頃、プログラミングを勉強するためにProgateやドットインストールの無料教材から学習を開始しました。

学習が楽しくて、本格的に学びたいと思うようになり、プログラミングスクールを調べている中で、テックアカデミーに興味を持ちました。

2.テックアカデミーに興味を持つ

テックアカデミーの無料体験に申し込み、カリキュラムを進めていきます。

1週間の体験期間では、カリキュラムを読み込み、課題を提出すると講師が添削をしてくれます。

テックアカデミーのカリキュラムで最後まで頑張れそうと感じたので、受講を決めました。

本申し込みの前に、実際の教材に近い内容を試せたのが良かったです。

テックアカデミーでは、他にも無料相談を実施しています。

現役エンジニア講師に、スクールの内容はもちろん、プログラミング学習やエンジニア転職について質問できます。

ななころ

無料相談を利用し、不安は全て解消しておくのがおすすめです。

3.テックアカデミーの受講申し込みをする

テックアカデミーの申し込みを実施し、入金手続きを行います。

運営側が入金を確認すると、カリキュラムを進められるようになります。

カリキュラムは段々難しくなり時間が足りなくなるので、前倒しで学んでいきましょう。

4.受講開始日まで準備をする

テックアカデミーのカリキュラムは、事前準備からはじまります。

使用するツールをダウンロードしたり、アカウント登録を行ったりします。

受講開始日が来ると、講師への質問サポートやメンタリングが利用できます。

テックアカデミーの良かった所

ここからは、テックアカデミーを受講して良かったと感じた所をお話しします。

一意見にはなりますが、利用の参考にして下さい。

講師の質問サポート

講師の質問サポートは、テックアカデミーの最も良かった所です。

テックアカデミーは、どのコースにもチャットによる質問サポートが付いています。

質問時間は15〜23時で、どんな内容でも質問することができます。

答えてくれるのは、メンター通過率10%と言われる現役エンジニアの講師です。

質問したら1分程度で返信があり、どんな質問をしても即答してくれました。

理解不足の内容は、1〜2時間かけて指導してくれる講師もいます。

ななころ

時には厳しい人もいましたが、自分の身になっていると感じられるありがたい環境でした。

この質問サポートをフル活用したから、学習を前に進められたと思います。

完全オンライン制度

テックアカデミーは、完全オンラインのプログラミングスクールです。

教室とオンラインどちらも提供しているスクールは、少し抵抗がありました。

教室の方がサポートが手厚い印象があり、学習が上手く進むのか不安だったからです。

反面テックアカデミーには、受講生全員が平等に学べる環境があります。

他のオンライン学習の良かった点は、忙しくても隙間時間でカリキュラムが読めたり、気分転換にカフェで学べたりしたことです。

ななころ

時間を無駄にせず、気分を変えながら学べたのがありがたかったです。

テックアカデミーの合わなかった所

テックアカデミーは魅力的なスクールですが、私には合わない所もありました。

全員に合わないとは限りませんが、目を通して行って下さいね。

メンタリングは不要

テックアカデミーのメンタリングは、私には不要でした。

メンタリングは週に2回、30分ずつ担当講師と面談を実施します。

チャットの質問サポートの精度が高かったので、正直面談をしてまで聞く内容がありませんでした。

プロの講師とマンツーマンで話せる時間は、とても貴重です。

ゆえに事前に質問を考えて挑みましたが、上手く活かしきれませんでした。

メンタリングでは画面共有して話せるので、実際に書いたコードを見ながら相談が可能です。

ななころ

チャットでは伝わりづらいニュアンスが伝わるので、使い方によっては重宝するのではないでしょうか。

カリキュラムがテキスト形式

テックアカデミーのテキストは、理解しにくいカリキュラムでした。

カリキュラムはテキスト形式で、文字がズラッと並んでいます。

テキストは動画形式だと理解しやすいでしょう。

ただ簡単なカリキュラムが良いという訳ではありません。

難しい内容を理解できる様に、勉強するのも大切です。

挫折しない程度の難しさは必要なのかとも思います。

プログラミングスクールを選ぶおすすめの手順

自らの失敗談を踏まえて、プログラミングスクールを選ぶおすすめの手順を紹介します。

次の3ステップが重要だと考えます。

1.目標をはっきりと決める

目標を達成するためには、どんなスキルが必要なのかを知る必要があります。

そして必要なスキルはどこで学習できるのかを調べましょう。

丁寧な情報収集が重要です。

2.独学する

独学のスタートは、無料教材の範囲から行いましょう。

動画サイトや学習プラットフォーム、図書館の書籍など探せばたくさんあります。

学習を進めてみて更に追求したいと思ったら、Web教材に課金したり、書籍を購入したりしましょう。

ななころ

教材は、1つ数百円〜数千円で手に入ります。

3.プログラミングスクールを選ぶ

「これ以上独学では前に進まない」「真剣に転職を考えたい」と考える人は、プログラミングスクールを検討しましょう。

目標達成できるプログラミングスクールを数校ピックアップして下さい。

複数の無料面談を受けて比較し、1校に絞るのが良いでしょう。

ななころ

プログラミングスクールを選ぶ時は、講師のサポートの手厚さや転職支援、補助金の有無などを考慮するのがおすすめです。

まとめ:テックアカデミーに決めて良かった!

テックアカデミーは私にとって最適な学習環境で、受講して良かったと思っています。

プログラミング学習からは、継続することの大切さやトライ&エラーを繰り返し問題を解決することを学びました。

学んだ事はこの先にも活かせる考え方で、テックアカデミーを受講しなければ気付けませんでした。

プログラミングスクールにも、個人にも、個性があるので、一人ひとりに合ったスクールを見つけて下さい。 そしてあなたがエンジニアとして活躍できることを祈っています。

テックアカデミーにご興味がある方は、無料体験もございますのでぜひお試しください!

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