サイクリングに必要な装備10選！快適に自転車ライフを楽しもう

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大人から子供まで楽しめるサイクリング。
身近な場所から遠方までと、自分に合ったスタイルで楽しめます。

サイクリング初心者の方のなかには「必要な装備ってなに?」という疑問を抱いている方もいるでしょう。

そこで今回の記事では、サイクリングに必要な装備を10個紹介します。初心者の方は、以下を参考にしてみてください。

サイクリングって？

サイクリングとは、自転車に乗ってさまざまな場所に向かうスポーツです。
競技のようなものではなく、あくまでも趣味として楽しむものになります。

サイクリングには年齢や性別は関係ありません。
「サイクリングをやりたい」と思ったら、誰でも手軽に始められます。

近年はアウトドアが流行していることもあり、注目されている趣味のひとつです。

サイクリングの魅力は？

サイクリングの魅力について紹介します。

サイクリングの経験がない方は、確認してみてください。

風を切る爽快感を味わえる

サイクリングでは、風を切る爽快感を味わえます。
自動車などで移動する場合は、周りが壁で囲われているため風を感じにくいです。

反対に、自転車は生身の状態で楽しめる趣味となっています。
体全体で風を感じられるので、心地良いです。

一度風を浴びる爽快感を味わったら、サイクリングの虜になってしまうでしょう。

費用があまりかからない

サイクリングは、費用があまりかからないです。
自転車は自分の力で動かすものなので、お金が発生しません。

しかし、初期費用として、装備の購入にお金が必要となります。
装備を揃えてしまえば、新たに購入するものはないので、長い目で見るとお得ですね。

運動不足を改善できる

運動不足を改善できるのもサイクリングの魅力です。
足だけでなく、体全体の筋肉を使って自転車を漕ぎます。

その結果、日々の運動不足の改善になり、健康的な体が形成されるのです。
普段、運動をしていない方におすすめな趣味となっています。

サイクリングに必要な装備10選！

サイクリングに必要な装備を10個紹介します。
準備に困っている方は、以下の装備を持って行くようにしましょう。

１．自転車

自転車は、サイクリングになくてはならないものです。
どうせサイクリングをするなら、専用の自転車を用意するようにしましょう。

サイクリング自転車には、大きくわけて「ロードバイク」「クロスバイク」「マウンテンバイク」の3種類が存在します。

自分のスタイルに合った自転車をセレクトし、サイクリングを楽しんでみてください。

２．カギ

カギは自転車にロックをかけるアイテムです。
忘れてしまった場合には、ロックをかけられずに盗まれてしまう可能性があります。

そんな、大切なカギを持ち運ぶ際には、キーケースなどに保管しておくと良いです。
忘れにくいだけでなく、落としにくくもなりますよ。

３．ヘルメット

ヘルメットは、大切な後頭部を守ってくれる装備です。
ヘルメットを着用していないと、事故が起きた場合に重症になる恐れがあります。

自分の身を守るために必要な道具です。
安全にサイクリングを楽しむためにも、必ず着用するようにしてください。

４．身分証明書

身分証明書は、事故が起きてしまった場合に必要となります。
車を運転しなくても、免許証は所持しておくようにしましょう。

また、事故で怪我をしてしまった場合には、健康保険証が要ります。
まとめてポーチに入れておくか、財布に保管するようにしてください。

５．ライト

ライトは、自転車に設置しておく必要があるアイテムです。
もし、準備していなかった場合には、道路交通法により罰せられる可能性があります。

また、ライトがついていないと、自動車側から見えづらくなります。
接触してしまう可能性もあるので、非常に危険です。

サイクリング自転車用の「フロントライト」「リアライト」を必ず設置するようにしてください。

６．ドリンクホルダー

ドリンクホルダーは、自転車に設置する装備です。
サイクリングはスポーツなので、ずっと漕いでると汗が吹き出てきます。

熱中症になる可能性もあるので、水分補給は必須です。
素早く飲み物が取れるように、ドリンクホルダーをつけましょう。

７．サングラス

サングラスは、目を紫外線からガードしてくれる便利アイテムです。
目のダメージを抑えるためにも、必要な道具となります。

また、サイクリングでは、砂埃を浴びる可能性があります。
このような状況に直面した場合でも、目を守ってくれるので必ず購入するようにしましょう。

８．修理工具

修理工具は、パンクしたり、トラブルが起きたりした場合に活躍する道具です。
サイクリング中に応急処置を施すためにも、準備しておく必要があります。

また、サイクリングショップでは、自転車用の修理キットが発売されています。
セット内容を確認して、後悔しないものを選ぶようにしましょう。

９．救急セット

救急セットは、怪我をした場合に使うアイテムです。
絆創膏や消毒液など、その場で処置するために使用します。

また、花粉症の薬や頭痛薬なども入れておくと、万が一の場合に活躍します。
自分の症状や持病と相談して、必要なものを持ち運ぶようにしてください。

１０．携帯ポンプ

携帯ポンプは、タイヤへ空気を注入する際に使う器具です。
ひどく空気が抜けている場合には、携帯ポンプを使って空気を入れ直す必要があります。

そんな、携帯ポンプを選ぶ際には、携帯性に優れたものをセレクトするようにしましょう。「サイズ」や「重さ」に着目して、持ち運びやすいモデルを見つけてみてください。

まとめ

サイクリングを楽しむのに必要な装備。趣味を心から楽しむためにも、必ず用意しておきたいものです。

また、万が一の場合にあると活躍してくれるので、必ず持っておくことをおすすめします。
今回紹介した内容を参考にして、サイクリングに必要な装備を準備し、自転車ライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。